2020/09/16

雑記

 のっけからで何だが。

 臨時収入でADI-2 DAC FSも、買 い ま し た 。


 …………とうとうやってしまった大型出費。まさかの六桁オーバー。
 しかしサブスク要らんDAPの追加要らん(※前回の雑記を参照)となると、据え置きのリファレンスに投資するのが最善だと思ったのだ。……臨時収入って(ry
 因みに案の定未だ届いていない。しかしDT1990PROと違って今月末には来るっぽい。ASAPで頼むぜbeyerdynamic…

 そんで現在、ADI-2 DAC FSをバッテリー駆動でトランスポータブル化するための方策を考え中の巻。12V/3AのPD出力に対応した20000mAhクラスのモバイルバッテリーに、ついったで運良く知ることが出来た、電子部品店で購入可能な「USB PDトリガーケーブル(※)」の12V仕様を組み合わせてやろうと。
(※USB PD出力から特定の電圧を引き出すことの出来るケーブル。端子形状は「USB Type-C to DC」)
 ……実は当初、付属ACアダプタの12V/2Aを丁度満たせるモバイルバッテリーを必死こいて探していたのだが見付からず、最新規格でメジャーな12V/3Aで妥協するか…、なんて肩を落としていたのだが――――結論から言うと、ほぼ完全に杞憂だった。えぇ…

 そもそもRMEの公式フォーラムで何と創業者自ら「ADI-2のバッテリー駆動は良いぞ!」というトピックを立てていたのだが、そこでADI-2 Proへの電力供給用に使われていたのは「モバイルバッテリーの12V/4A DC出力」。ぇ゛、2Aじゃなくていいのソレ?!
 更に「ADI-2 Proのバッテリー駆動と付属ACアダプタ駆動、どっちがより良いか?」を実際に実験した人のブログのURLがフォーラムに貼られていて、行ってみると使っていたのは12V/3Aだった。…………2Aに拘っていた自分って一体……orz
 後々、国内の某有名電子部品店のページでACアダプタについて解説しているのを読んで分かったが、どうやら自分が想定していたケースだと重要なのは電圧の方で、電流はあんまり関係無いらしい。……思ったよりもファジーなんだな電子回路の世界って……

 更に、公式フォーラムでADI-2 DAC FSのソースにAndroidやDAPを使えるか探ってみたのだが、どうやら幸運にも使えるらしいので、

・AP80→(USB-C to Bケーブル→)ADI-2 DAC FS(with バッテリー駆動)→ヘッドフォン or IEM
 +HiBy LinkでAP80をPocophone F1から操作
  +ADI-2 DAC FSを付属のリモコンで操作

 ――という「手元で再生から音量まで操作出来る環境」が最終的には構築出来るか!?、と悪巧みしていたり。気分は「何処でもパーソナルリスニングルーム」。
 いやぁ夢が膨らみますねえ……!(恍惚顔

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